1. トップ
  2. 企業情報
  3. 社員が語る アッシュウェイブのスピリッツ
  4. 「頼んだぞ」「一緒にやりたい」と言われる人物を目指して

社員が語る アッシュウェイブのスピリッツ

アッシュウェイブの何に魅力を感じて入社したのですか?

前職では製造業の生産ラインで、品質管理業務に携わっていたのですが、現場レベルでの業務改善や生産性向上活動に限界を感じていました。アッシュウェイブの業務改革事業であれば、業務の根幹に関わる「改革」ができ、この歯がゆい思いをしなくて済むようになるのではないか。現場で感じていた悩みを解決できるフィールドがとても魅力的でした。

では、現場にいたころの経験は大いに役立ちますね。

現場でありがちな悩み事や課題等、ナマの声を直に聞いていましたので、アッシュウェイブに入ってすぐ配属されたプロジェクトでも、素直に現場の方々の声を理解することができました。
そのおかげで、現場の方々の気持ちを汲んだ上で物事を考え、進めていく事が出来ていると思っています。

任されているプロジェクトはどのようなものですか?

個別受注生産の電装品を製造販売するお客様の、ERPシステムの入れ替えと業務運用の見直しを行っています。ERPパッケージを導入するにあたり、パッケージベンダーの選定から業務運用設計、更に運用支援まで一貫して支援しています。
私は主に業務部門の方と、業務フローや手順書の作成を行い、今後はユーザー教育等のサポートも行っていく予定です。
手順書を作成する上で、私はまずお客様の想定を見える化することから始めます。ホワイトボードに書き出してみると、矛盾や無理があるところが発見できたりしますので、それを見ながら、お客様と一緒に業務の検討を行っていきます。例えば「システムでの情報管理の入力」一つでも、情報決定のタイミングがケースバイケースだったり、変更を反映するのが煩雑になったり、様々な問題が出てきますがメリット・デメリットを考え、最善の方法を見つけるよう心がけています。お客様のやりたい事を聞き出し、具現化し、課題解決に導く。できた時は道が開けたような感覚で、私もとても嬉しかったですね。

お客様からも大変可愛がられるキャラクターだと伺っていますが…

ありがとうございます!(笑)表情豊かに接するように心がけているからでしょうか。私自身、仏頂面の人と一緒に仕事したくないよなぁ…と思いますし。お客様に信頼してもらうために、私がお客様を信頼し、日々この方々とならうまくやれると信じて矢面に立つ姿勢を見せるように心がけているのですが、そこから伝わっているものがあるのかもしれません。ただ、仲良くなりすぎて馴れ合いの部分が出てきたり、お客様がこちらに甘えてしまうような場面を作っては業務支援の意味がない。お客様自身が、より良い改革を遂げ、現場の方々も達成感を得られるのがゴールですから。
私が気に留めているのは、締めるところは締める!ということ。言うは易し、行うは…難しいんですよね…(笑)

製造現場の経験もあり、即戦力としてすでに成果を挙げていますが、
これからアッシュウェイブでどのような役割を担っていきたいですか?

ゆくゆくはプロジェクトマネージャとして、プロジェクト全体を安心して任せてもらえる様な人材になりたいですね。そのためには自身のスキルを磨きながら経験を積んでいく事が第一歩だと思っています。とりあえずあいつに任せておけば何とかするやろ!と言ってもらえる人材になりたいです。今のところ企業や社会へ影響を与えるまでは力が及びませんが、お客様に「一緒に仕事が出来て良かった!」と思って頂けるように頑張っていきます!

一覧へ戻る